デキルはユーザーと一緒に項目選択を進めると、利用目的も明記した必要書類が自動で割り出される

ネッツトヨタ東京(片山守社長)は新車の受注から登録、納車に至る事務手続を簡素化するITツール「デキル」を自社開発し、4月から運用をスタートした。開発に当たって従来のワークフローも見直し、無駄を削減。人的ミスの予防と作業性向上を実現する。同時に、商品化前の中古車情報を共有できるツール「ミエル」も独自開発し、ユーザーニーズに沿ったタイムリーな商品提案…