【仙台】東北運輸局と東日本旅客鉄道(JR東日本)仙台支社は、春の全国交通安全運動に合わせ「踏切事故防止キャンペーン」を実施した。JR仙台駅の大型ディスプレーに、啓発映像を放映したほか、主要な踏切でのリーフレット配布、保育園児を対象とした安全教室などを行った。東北運輸局によると、宮城県内の2017年の踏切事故発生件数は、前年度より4件減り、2件、事…