四国地区の自動車業界で自動車整備職が外国人技能実習制度に加わったことで、同制度を活用する動きが目立っている。今春、愛媛日産や日産サティオ徳島でミャンマー、ベトナム人を受け入れるほか、整備事業者側でもフィリピンやインドネシア人の活用を進めている。昨年、高知日産プリンス(臼井裕喜社長)が3人、愛媛日産(岡豊社長)が6人のミャンマー人の技能実習生を受け…