訓練の様子。運転手(左)が現場の状況を通報する

コンビニエンスストアの防犯対策として、東京ハイヤー・タクシー協会(東タク協)武三支部と警視庁三鷹、武蔵野両署、コンビニ各社が1月、連携協力のための「共同宣言書」を締結し、宣言に基づく初めての強盗模擬訓練を15日、三鷹市内のコンビニで実施した。共同宣言の主目的は防犯だが、タクシー運転手の休憩問題の解決にもつながると同支部では期待している。◆深夜の買…