日本自動車タイヤ協会(JATMA、池田育嗣会長)は22日、2017年の「タイヤ点検結果」を公表した。点検車両1600台のうち、整備不良があった車両は314台、不良率は19・6%で、16年と比べ3・8ポイント増加した。道路別では、高速道路が23・7%で3・6ポイント増、一般道は18・2%で6・6ポイント増となっている。不良項目別では「空気圧不足」が…