○…「勝てる勝負をしないと」と話すのは大島自動車の大島一浩社長。保有年数の長期化などから自動車販売は厳しい時代に突入。中古車販売に参入した当時、競争はすでに過熱ぎみで、大衆車では価格競争にのまれ大手には対抗できないだろうという考えがあった。思い切って「値崩れは多いが」販売車両をセダン車に絞った店づくりを進めた。○…店舗運営においては客に「うそをつ…