「古河電気工業の柱として、自動車部品事業をより強化したい。そのためには最低でも100億円以上の営業利益を常にキープできるレベルまで、部門の力を引き上げる必要がある」「古河電工には他社との差別化を図れる商品があるので、オリジナリティーを武器に戦っていく。市場の感触は良好なので、今後も新製品投入などで成長の道筋をつくっていきたい」(毎年恒例の年男企画…