整備、BP、車販、保険、ロードサービスと、地元客のカーライフをトータルでサポートする

「整備工場はインフラ。ユーザーに近いところにあることが存在価値だ」。福岡篠栗モーター(福岡県篠栗町)の井上健二社長はこう強調する。車は一家に2、3台が当たり前、日常生活に欠かせない地域だからこそ、1967年の創業以来、地元顧客のニーズに合ったサービス提供を心掛けてきた。今後は先進安全自動車(ASV)への対応にも注力する方針で大きな設備投資も行った…