昨年を振り返りますと2月に首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の茨城県内の区間(境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ)が開通したことにより、圏央道を通って東名高速道路から中央道、関越道、東北道、常磐道など首都圏の主要高速道路への移動が容易になり、埼玉県が東日本の物流拠点として重要性が高まっており、今後は、県内への観光客の増加が期待され…