政府が12月22日に発表した2018年度予算のうち、国土交通省物流関係では新規事業として、物流を効率化してドライバーの負担や不足を緩和するため、車体と荷台を分離できるスワップボディーコンテナ車と、より多くの荷物を運べる連結トラック、荷物情報を管理する「バース予約調整システム」の導入支援などが認められた。スワップボディーコンテナ車は、車体と荷台が分…