観客の目を釘づけにした無人・自動運転車

電動化社会を体感―。日本EVクラブ(舘内端代表理事)は3日、筑波サーキットで「第23回日本EVフェスティバル」を開いた。企業や学校、サークルなどが自作の電気自動車(EV)を持ち寄り耐久レースをはじめとする複数の種目で競い合った。先進車両も集結し、クルマの可能性を感じさせる祭典となった。晴天の後押しも受け、約780人が駆けつけ盛況となったイベントを…