「当社はグローバルでの特許活用を重視している。特許戦略は各事業部別に策定しているが、量より質が大切だ。どのような技術テーマが良いか選択し、これにリソーセスを集中させ、特許取得の成功率向上にも取り組んでいる」「また、研究段階から製品開発にかけて、各ステップで知的財産をチェックする10にも及ぶゲートを設けている。契約締結がされているか、権利侵害はない…