自動車関連の航空貨物、米国向けが大きく減少│阪急阪神エクスプレスの1月の航空輸出入取扱実績は、輸出の総取扱件数は前年比92・5%の1万5400件、取扱重量は同80・7%の4121トンとなった。件数は12カ月連続の前年比マイナスで、重量は6カ月連続の前年割れとなった。仕向地別にみると、北中南米は、米国中西部向けの自動車関連の取り扱いが、大幅増だった…