東京日産の個人向けリースプランは「POP」をはじめ、「POP7」「POPライト」「CAP」「プレミアムリース」「Kリース」と6つがそろう

新車購入の4人に1人が個人向けリースを選ぶ―。東京日産(菊地文夫社長、東京都品川区)は、約20年前から個人客に自動車リースを積極的に売り込み、新車販売時の看板メニューに育ててきた。その名は「POP(ポップ)」。驚くのは3年後の代替率が7割に達すること。自動車ディーラーの多くが残価設定型クレジットによる代替期間の短縮化に取り組むなか、契約期間が5年…