スズキとダイハツ工業の軽自動車市場でのシェアトップ争いが本格化してきた。2014暦年は、スズキが8年ぶりに軽自動車シェアトップとなったが、14年度(14年4月~15年3月)ベースではダイハツがスズキを猛追すると見られ、販売競争の激化に拍車がかかりそうだ。1月の軽自動車販売台数はスズキが4万1638台、ダイハツが5万959台となり、ダイハツが2カ月…