アマダは、デジタル電動サーボプレスの新型機「SDE―8018」を燃料電池車(FCV)用のセパレーター加工などに適した装置として用途開拓を展開する。アルミニウムやチタン、ステンレスなどの難加工材を綿密に成形できることから、燃料電池セパレーターの量産化に向けた設備対応をビジネスチャンスの一つとして捉えていく。SDE―8018は同社が発売するサーボプレ…