◆ステーションワゴンとRVが2桁増―大阪大阪の2014年登録車新車販売台数は、前年比1・1%増の19万958台と2年ぶりに増加した。消費増税前の駆け込み需要と受注残が4月以降の反動減を相殺し、通年ではプラスとなった。一方で足元の受注は厳しい状況が続いた。車種別では、スバル「レヴォーグ」やトヨタ「ハリアー」などが好調に推移し、ステーションワゴンとR…