14年大阪新車販売3年連続プラス 受注残が反動減を相殺

  • 近畿圏
  • 2015年1月8日

 大阪の2014年(1~12月)新車販売台数(軽自動車含む、速報値)は、前年比2・7%増の28万6183台となり、3年連続で増加した。消費増税前の駆け込み需要に加え受注残による“貯金”が新車販売を下支えし、反動減を相殺した格好だ。登録車は1...

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