昨年後半にわき起こった経済不況の真っただ中、2009年は新車ディーラーにとっても不安の多い幕開けとなった。「黙っていても車が売れる」という時代は終わり、今後はいかに多くの顧客を店舗に呼び込めるかが課題となる。一方、強烈な向かい風が吹き荒れる中、新春の初売りでにぎわった拠点もある。その一つが、群馬日産(天野洋一社長)の伊勢崎店だ。全面改築後のリニュ…