西尾張三菱(関戸徹社長)は、キャンピングカー顧客の中心となる50~60歳代の年配ユーザーを販売ターゲットに置いた車中泊カー「P―CanIII(ピーカンスリー)」を開発し、10月から販売を始めた。「デリカD:3」をベース車とし、運転席と助手席を180度回転させセカンドシートと対面できるようにしたほか、内装に木目調の家具などを使用し高級感を高め、家具…