2008年の道内新車販売台数(含軽)は、前年比7・3%減の約18万8千台で、9年連続して前年実績を下回った。登録車は12万7千台ラインに踏みとどまったものの、ピーク時1990年の44%でしかない。軽自動車も減速し、6万台をかろうじてキープ。昨秋以降の販売急落などが響いた。全国に対する北海道シェアは3・7%。自販連がまとめた昨年12月の新車登録台数…