〈埼玉〉◆普通乗用の駆け込み需要反動が顕著―登録車【さいたま】埼玉県自動車販売店協会(平沼一幸会長)がまとめた5月の県内新車登録台数は、前年同月比6・5%減の1万1630台だった。貨物車は政府のインフラ投資を反映しプラスとなったが、普通乗用車は昨年度末の駆け込み需要の反動が顕著となり、全体の数字を下げた。車種別の登録状況は、乗用車が8・2%減の9…