古河電気工業は、同グループのフルカワ・エレクトリック・インスティテュート・オブ・テクノロジー(FETI、ハンガリー)と古河AS(柴田勝美社長、滋賀県犬上郡)が共同で鉛バッテリーのシミュレーションモデルを開発したと発表した。鉛バッテリー状態検知センサー(BSS)などの電源マネジメントシステムの新規開発に用いることで、自動車の低燃費化や二酸化炭素の削…