福岡県自動車整備振興会(内山邦彦会長)は、スキャンツールによる診断結果をユーザーに説明する際などに用いる定型の書式「コンピュータ・システム診断シート」を作成した。会員工場に同シートの活用を推奨していくことで、会員工場の技術・診断力のアピールに結び付けるとともに、診断料金を適正に請求できる環境づくりを目指す。同シートのチェック項目には、エンジン、ト…