創業以来、ホイールハウスやピラー類などのプレス部品を世界に供給する東プレ。金型の製造までを内製化し、生産機材の側面からも塑性加工の最適化を図ってきた。超高張力鋼板(ウルトラハイテン材)の加工技術を柱とし、日本の冷間鍛造技術を世界に発信する。―2013年度決算は増収増益の見通しだ「自動車部品事業では、海外が牽引した。リーマンショック以降、景気が順調…