全トヨタ労連が12日、愛知県豊田市のカバハウスで開いた2014年春闘に関する記者会見の主な質疑応答は次の通り。―会社側の回答に対する評価はトヨタ自動車労働組合・鶴岡光行執行委員長「今回の春の交渉では、リーマンショック以降の労働の質的向上、生産性の向上を強く主張してきた。交渉ごとなので最終的な着地点についてはコメントしがたい。ただ、賃金制度維持分を…