落合さん(中央)、小杉さんが寄付金を手渡した

「義理チョコをやめて、地域社会に貢献したらどうだろうか」と提案してスタートした交通遺児基金への寄付も、今回で11回目となった。提案者である栃木トヨペットの新井祥司社長は「真面目に働く社員の幸福と社会公共の福祉貢献及び環境保全」をモットーに掲げる。そして、このもとで数々の地域貢献活動を続けている。今年は、総務の落合里美さん、宇都宮宝木店の小杉唯花さ…