2014年1月の新車販売台数(登録車、軽自動車の合計)は前年同月比29・4%増の49万6105台となり5カ月連続で増加した。自動車メーカー各社の活発な新型車投入が効果を表すとともに、消費増税前の“駆け込み需要”の本格化によって大幅に伸びた。登録車はエコカー補助金で台数が多かった12年1月を上回り、過去10年で最高。軽は過去最高を更新した。ただ、新…