マツダは、中国で3代目「マツダ6(日本名=アテンザ)」の生産開始以降も初代モデルの現地生産と販売を継続する。事実上、車格が高まる3代目で、従来よりも上級のユーザー層を開拓する一方、コストパフォーマンスに優れ人気の高い初代モデルも引き続き併売することによりマツダ車の中国シェア拡大につなげる。2代目の取り扱いは今後、検討する。乗用車の主力モデルで最新…