「バブル政権」―今夏の衆院選で308議席を獲得した民主党を竹中平蔵慶大教授はそう呼ぶ。実力とイメージに大きな開きがあるからだ。その民主党バブル政権の綻びが随所に生じている。政策立案の政府一元化を掲げていたのに、小沢一郎幹事長の「鶴の一声」...
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。