埼玉ダイハツ(小林幸彦社長)は、地域に提供する「価値」を増やせる「モビリティステーション」となって地域住民の暮らしを支えるライフパートナーを目標に、SDGs(持続可能な開発目標)活動を展開している。そのため、自治体との連携協定にとどまらず、ダイハツマルシェなどを通じた「コトづくり」にも挑戦し、多面的なサポートの実現を目指す。
同社は、産官学民で連携し、高齢者でも自由に移動できる自立した生活のサポートを図り、「健康安全運転講座」を定期的に実施する。2026年4月には浦和店(さいたま市南区)で、同市、埼玉県理学療法士会、日本自動車連盟(JAF)埼玉支部(嶋田光剛支部長)、東京海上日動火災保険と連携して同講座を催した。
また、同社は、地域住民や顧客との接点を広げるコトづくり活動として、各店舗でダイハツマルシェを開催。ここでは地域の事業者だけではなく、県内の「就労継続支援B型事業所」に出店機会を提供し、障がい者の就労支援にもつなげている。
同年3月にDテラス川口店(U-CAR川口上青木)で開催されたマルシェに参加した事業所の担当者は「地域の事業所間の貴重な情報交換の場にもなっている」と明かす。さらに、同年5月に三郷店でマルシェに参加していた事業所のアート展を初開催するなど、あらゆる側面からのサポートに挑戦している。




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