タイヤ交換を行う際、締め付けトルク値の確認と、トルクレンチへのトルク値設定は必要な作業だ。車両ごとに行わなければならないため、確認に手間がかかり設定ミスなどのヒューマンエラーも起こりうる。
京都機械工具ではこうした課題を解決するため、次世代適正トルク管理アプリケーション「e-整備 TIRE」を開発した。
アプリをインストールしたタブレットなどの端末で入庫車両のナンバープレ―トを撮影するだけで、ホイールナットの規定トルク値を自動で取得、TORQULE(トルクル)シリーズなどのスマートデバイスと接続する ことで、目標トルク値が自動的にデバイスに設定され、作業にかかる準備時間の手間が大幅に軽減できる。
また、同アプリではタイヤ溝の測定結果も管理でき、測定結果がイラストで記録されるため、ひと目でタイヤの状態が確認できる。
ホイールナットの締め付け結果とタイヤ溝の測定結果などのデータはクラウドで保管され、正確な作業データを管理することで、お客さまに安全と安心を提供する。
同社は、ブース内で「e-整備 TIRE」を導入した整備作業の実演を行うほか、13日午前11時30分からセミナー会場Fでプレゼンテーションも行い、安心で安全な自動車整備作業に役立つ提案に努める。





