スズキ、グジャラート州サナンドに新工場 生産能力100万台 土地購入額は871億円

  • 自動車メーカー
  • 2026年1月14日 05:00

スズキは12日、インド・グジャラート州サナンドに新工場建設する用地の購入を決めたと発表した。同州で2カ所目の工場となる。土地購入額は496億ルピー(約871億円)で、生産能力は100万台。生産車種は未定だ。同州での新工場建設については、2024年1月に州政府と基本合意済み。

新工場の広さは約700万平方メートル。土地購入費や工場の建設費、設備など投資総額は3996億ルピー(約7021億円)。当初は28年度の稼働を目指していたが、現時点では「検討中」(スズキ)としている。

同州では17年にハンサルプールで1カ所目の工場を稼働した。世界戦略SUV「フロンクス」や電気自動車(EV)「eビターラ」を生産している。既存工場でも今後ラインを増設する計画で、ハンサルプールとサナンドの工場を合わせて年産200万台体制を整える予定だ。

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