日本カーシェア協会の2025年車両貸出実績は2165台

  • 東北
  • 2026年1月15日 05:00

【仙台】日本カーシェアリング協会(吉澤武彦代表理事、宮城県石巻市)は2025 年に被災地支援として延べ2165 台の車両を無償で貸し出した。全国各地で発生した豪雨など7つの災害に対応した。

8月に発生した九州豪雨では、鹿児島県霧島市、熊本県熊本市、八代市、上天草市、福岡県福津市に拠点を設置して対応した。発災後1カ月間に2000件以上の申し込みがあった。この他、竜巻被害を受けた静岡県牧之原市、豪雨災害に見舞われた秋田県秋田市でも車両の貸し出しを行い、復旧作業を後押しした。

12月に熊本市や八代市など9拠点で無償貸出支援事業を終了し、石巻市など3拠点で継続している。また、24年1月に発生した能登半島地震の被災地である石川県輪島市、能登町、七尾市の3拠点で続けてきた支援活動は、26年1月15日から七尾市に新たな拠点として「石川支部」を設置し、継続する。

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