日本自動車工業会(片山正則会長)が発表した10月の輸出台数は前年同月比0.6%減の38万7589台で2カ月連続のマイナスだった。乗用車は微増だったが、トラック(同11.1%減)とバス(同3.4%減)が前年実績を下回った。
地域別では欧州(同15.6%減)が振るわなかった。英国(同41.7%減)、フランス(同15.3%減)、ドイツ(同12.7%減)などで落ち込んだ。一方、北米は同1.6%増。カナダは同21.3%増と大幅に増えたものの、米国は同1.8%減だった。
4~9月の生産台数は前年同期比0.4%減の408万272台で、2年連続でわずかに減少した。乗用車のみマイナスだった。軽自動車はダイハツ工業の新型「ムーヴ」などの効果で増加したが、登録車は前期実績を下回った。9月は前年同月比0.1%減の76万764台。2カ月ぶりの減少だった。


















