スバル、4/28から国内工場の稼働停止 上海のロックダウンで部品調達に支障 「インプレッサ」「フォレスター」「レヴォーグ」などに影響

  • 自動車メーカー
  • 2022年4月26日

スバルは4月26日、国内生産拠点で28、29日の2日間操業を停止すると発表した。中国・上海でのロックダウン(都市封鎖)の影響を受け、一部の調達部品の供給に支障が出たため。

生産を停止するのは、完成車工場の群馬製作所の本工場(群馬県太田市)と矢島工場(同)、エンジン・トランスミッション工場の大泉工場(群馬県大泉町)。本工場と矢島工場では、「インプレッサ」などを生産している。今回の稼働停止に伴う影響台数については公表していない。

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