「ラリージャパン」、念願の開催決定 2022年11月にWRC最終戦として

  • クルマ文化・モータースポーツ
  • 2021年10月19日

 国際自動車連盟(FIA)は世界ラリー選手権(WRC)の来季カレンダーを公表し、「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」をシリーズ最終戦(第13戦)として来年11月10~13日に開催することが正式に決まった。

 ラリージャパンはWRCシリーズ戦として2020年に10年ぶりの開催(愛知・岐阜)が決まったが、コロナ禍でレース関係者の入国が難しく、昨年、今年と開催断念に追い込まれていた。ラリージャパンの概要は来月中に公表される予定だ。

関連記事