独シェフラーは、電動フォーミュラレース「フォーミュラE」から撤退し、ドイツツーリングカー選手権(DTM)の電気駆動マシン開発に参入すると発表した。現在、DTMの統括するITRとともに開発を進めており、開発車両には同社のステアバイワイヤ技術「スペースドライブ」と、4つのモーターを作動させるための統合ビークルダイナミクス制御システムが搭載されている。DTMのEVレース「DTMエレクトリック」は2023年にも開催される。
関連記事
日産、脳研究でフォーミュラE向けに新たなトレーニング手法を開発
- 2021年7月17日|自動車メーカー

二輪車オフロード競技の三宅島エンデューロ、後藤敏文選手が連覇
- 2025年11月11日|クルマ文化・モータースポーツ
















