スズキ、インドの二輪車累計生産が500万台 14年5カ月で達成

  • 自動車メーカー
  • 2020年7月16日

 スズキは15日、インドの二輪車累計生産台数が500万台に達したと発表した。生産開始から14年5カ月での達成となる。

 現地の二輪車生産販売子会社のスズキ・モーターサイクル・インディア社(SMIPL社)は2006年2月に「GT125」の生産を開始し、スクータータイプの「アクセス125」やバックボーンタイプの「ジクサー」など110~250ccクラスのモデルを中心に生産を拡大してきた。

 スズキの19年度のインド二輪車販売台数は68万5223台でシェアは3.9%となっている。

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