〈企画解説〉壮大な自然を感じ“復興”を後押し　７回目を迎えたＷＥＲＩＤＥ三宅島エンデューロレース

  • 企画・解説・オピニオン
  • 2016年11月29日
合図で一斉にスタート。１５０分間の長い戦いが始まる
合図で一斉にスタート。１５０分間の長い戦いが始まる
エンデューロレースは長丁場で体力の消耗も激しい
エンデューロレースは長丁場で体力の消耗も激しい
大会名誉会長の小池東京都知事がスタートを合図
大会名誉会長の小池東京都知事がスタートを合図
起伏の激しいコースも
起伏の激しいコースも
女性ライダーの参加者も増えている（スズキ『ＲＭ８５-Ｌ三宅島オリジナルデカール仕様』と当選者）
女性ライダーの参加者も増えている（スズキ『ＲＭ８５-Ｌ三宅島オリジナルデカール仕様』と当選者）
賞金総額は日本トップ
賞金総額は日本トップ
三宅島ならではの自然にも触れることができる
三宅島ならではの自然にも触れることができる
総合優勝した斉木達也選手。全選手を周回遅れにした国内トップライダー
総合優勝した斉木達也選手。全選手を周回遅れにした国内トップライダー
観客は近い距離で大迫力のレースを楽しめる
観客は近い距離で大迫力のレースを楽しめる

　東京都の三宅島で１２日、バイクイベント「ＷＥＲＩＤＥ三宅島エンデューロレース」が開催された。三宅島スポーツ振興会（井澤幸男理事長）と三宅村が主催。２０００年の火山噴火からの復興を後押しするイベントとして実施しており、今回７回目を迎えた。今...

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