三菱自動車は10月29日、国内市場に投入する新型「パジェロ」を発表した。パジェロの国内投入は7年ぶりとなる。価格は619万3000円(消費税込み)からで、最上位グレードは795万800円(同)と、三菱自で最も高額なモデルとなる。12月17日に発売する。
新型パジェロは、悪路走破性と乗用車のような使い勝手を組み合わせた初代からのコンセプトを継承した上で、内外装の上質さを追求した。タイ工場で生産し、日本に供給する。
パジェロは今年10月にタイで発売し、12月に国内と豪州でも発売する。国内では10月1日に予約受注を開始し、28日までの受注台数は国内販売計画の4000台を上回る約5500台となった。
国内では本格オフロード車の人気が高まっており、現在はトヨタ自動車の「ランドクルーザー」シリーズが高いシェアを持つ。三菱自もパジェロの投入でブランド力を強化し、得意とする同ジャンルでさらなる拡販を目指す考えだ。



















