日産自動車と三菱自動車は10月20日までに、それぞれの中古車検索サイトの利用を一時停止したと発表した。サイトの運営を委託しているリクルート(牛田圭一社長、東京都千代田区)が、関連サービスの利用制限をしていることを受けてのもの。同社の中古車サイト「カーセンサー」と在庫情報を共有しているマツダも、車両情報の更新を停止した。不審なアクセスによるリクルートの措置の影響が、自動車メーカーのサービス提供にも広まってきた。
日産の「日産公式中古車検索サイト」と三菱自の「MCネット」が、閲覧できなくなっている。20日夜時点で利用できないままで、リクルートが原因と影響の範囲について調査を進めているという。
マツダはサイト自体を自社で運営しているため、閲覧はできる状態となっている。ただし、カーセンサーと連携して車両在庫の情報を表示しているため、新規での登録や削除ができなくなっているとみられる。
リクルートは不審なアクセスを検知。顧客と取引先の安全を確保するため、カーセンサーと関連する中古車事業者向けサービスの利用を17日から一時停止している。20日夜時点で復旧見通しについて、公表していない。


















