350kWの超急速充電器、東名・海老名SAで稼働 東光高岳とeモビリティパワーが共同開発

  • 交通・物流・架装
  • 2026年9月17日 05:00

東光高岳は、電気自動車(EV)用充電ネットワークを展開するeモビリティパワー(池亀耕太郎社長、東京都港区)と共同開発した最大電圧1000ボルト・1口最大出力350キロワットの超急速充電器「セラ400」が東名高速道路・海老名サービスエリア(SA)上りに導入されたと発表した。9月14日から運用を開始した。高速道路でセラ400を運用するのは初めて。

セラ400は、両社が共同開発した「CHAdeMO(チャデモ)」規格の最大総出力400キロワット、最大電圧1000ボルトの超急速充電器。1口最大出力は350キロワットで、対応するEVなら短時間で充電できる。

EVの高電圧化や車載電池の大容量化に対応するとともに、軽量で細径化した充電コネクタケーブルを採用し、利便性の向上を図った。

海老名SAにはセラ400が1基(2口)、東光高岳の最大出力120キロワットタイプの「セラ120」が1基(2口)を含め急速充電器3基(8口)が設置された。

東光高岳は今後も、出力や信頼性をさらに高めるとともに、充電器のラインアップを拡充してEV充電インフラ整備を後押ししていく。

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