マツダ100年 個性とサバイバル 1面のつづき 〝地元を大事に〟今も残るDNA

  • 自動車メーカー
  • 2020年1月30日

 恒次が70年に亡くなり、長男の耕平が創業家3代目(通算4代目)社長に就く。しかし、石油危機とRE車の販売不振で75年10月期に173億円の経常損失を出し、7年で退陣に追い込まれる。祖父の30年、父の19年に比べ短い在任期間だった。 重次郎...

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