芦森工業は6日、今年10月に判明した消防用ホースの国家検定受検時における不正行為の影響から、28億円を特別損失として計上すると発表した。補償損失見積額として第2四半期決算で計上する。同時に役員報酬も11月から来年4月まで減額、社長が月額報酬額の50%、常務が同30%、取締役は10%、監査役も10%の減額とすることも決めた。連結業績予想も前回発表時…
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芦森工業は6日、今年10月に判明した消防用ホースの国家検定受検時における不正行為の影響から、28億円を特別損失として計上すると発表した。補償損失見積額として第2四半期決算で計上する。同時に役員報酬も11月から来年4月まで減額、社長が月額報酬額の50%、常務が同30%、取締役は10%、監査役も10%の減額とすることも決めた。連結業績予想も前回発表時…
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