東海交通遺児を励ます会(小笠原和俊会長)は12月23日、名古屋市内で「第45回交通遺児を励ます大会」を開催した。同大会は愛知、岐阜、三重の交通遺児家庭が、交通安全、交通事故の減少を訴えるとともに、支援者への謝意を示すため毎年この時期に開催している。今回は遺児127人、保護者78人と寄付・支援者、ボランティアらが参加した。席上、小笠原会長は「今年は…