自動車リサイクル事業者のテラダパーツ(寺田博正社長)は昨年12月に、中国からの研修生を5人受け入れた。工業包装の勉強をさせるため研修生を受け入れた。研修期間は3年間。1年目は語学も含めた研修を行い、2~3年目は技能実習となる。研修生は愛知の工場に3人、長野のイイダ営業所に2人。外国人研修制度は、異業種事業協同組合の事業の一環で、同社も同組合員だ。…