最新モデルの2シリーズグランクーペ
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、長谷川正敏社長、東京都港区)は、リース料金や任意保険、税金、整備などの支払いを一本化できるサブスクリプション(定額利用)型金融商品「BMWオールイン」の販売を始めたと発表した。任意保険までパッケージ化した金融商品を同社が提供するのは、今回が初めて。
残価率固定型の「クローズドエンドリース」をベースに、新車保証や延長保証、メンテナンスパック、任意保険、税金などをセットにした。全車種が対象。個人リース市場が拡大する中、BMWも商品を拡充し、販売拡大につなげる。