日本でも売り出す125ccマイルドハイブリッドの「ファッジオ」

ヤマハ発動機は、向こう3年間で投入する新型二輪車20車種のうち約3割を電動化する。自社開発のほか、出資先のスタートアップの車両を加えて電動車のラインアップを増やす。EVバイクの需要が一部の国・地域で伸び悩んでいる現状を踏まえ、バイオエタノールや水素対応も視野にパワートレインの「マルチパスウェイ戦略」を採り、自社製品の脱炭素化と事業採算を両立させて…