協定締結式に出席した佐藤社長(右)と酒井市長

住友三井オートサービス(SMAS、佐藤計社長、東京都新宿区)は、貝塚市とともに中古電気自動車(EV)のリユース(再利用)に関する実証に取り組む。貝塚市が5月から、中古EVの日産「リーフ」2台と三菱「ミニキャブミーブ」1台を同社から2年間リースで導入し、車両位置をはじめ、走行の開始と終了の位置や走行時間、リース内容や車検、保険整備などのデータを取得…